映画

実写版【バクマン。】のあらすじと感想

どうも♪

小さい頃から洋画大好き勢のハルです!

 

今回は実写版「バクマン。」を見たので、あらすじと映画の感想をネタバレしない程度にお伝えできればと思います。

ちなみに私は原作の「バクマン。」は読んでいなので、映画だけを見た視点で感想を述べます。
※内容だけは把握してます♪

 


バクマン。

 

結論から先に言うと、マンガを見ようとは思いませんでしたが面白かったです!!

 

というかマンガを書くというストーリーなのに、よくここまで面白くできたなとビックリしました!

 

またマンガ家の大変さと努力が伝わってきて、普段ブログを書いている自分と少し比べてしましたw

 

ちなみに、この「バクマン。」の原作者の一人である、大場つぐみはデスノートの原作者です♪

 

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あらすじ

今回もあらすじはフィルマークスから引用させてもらいました!

 

高校生の真城最高(ましろもりたかあだ名:サイコー/佐藤健)は、高い画力がありながらも将来に夢を持たず、ただ流されて普通に生きていくだけの日々を送っていた。最高の叔父(宮藤官九郎)は、かつて週刊少年ジャンプに連載し、その作品がアニメ化もされた漫画家・川口たろうであった。だが結局は連載打ち切りとなり、その後叔父は過労により亡くなった。そのことが最高の心に暗い影を落としていた。 ある日、些細な出来事をきっかけに、秀才のクラスメイト・高木秋人(たかぎあきとあだ名:シュージン/神木隆之介)に、「俺と組んで漫画家にならないか」と誘われる。はじめは一緒に漫画を描くことを拒絶していたが、声優を目指している片想いのクラスメイト亜豆美保(あずきみほ小松菜奈)と、「漫画家として、声優として、お互いの夢が実現したら結婚する」と約束したことから、漫画家への道を志すことになる。 最高と秋人はコンビを組み、夢の週刊少年ジャンプの連載を目指して日々漫画づくりに明け暮れる。ジャンプ編集者の服部(山田孝之)に見出され、ようやく光明が見えてきたとき突然ライバル――新妻エイジ(染谷将太)が現れる。弱冠17歳で手塚賞入選を果たした天才・エイジは瞬く間にジャンプ連載を決めて遥か先を走り始める。そして次々と現れる新進気鋭のライバルたち。 はたしてふたりはジャンプ連載を勝ち取ることができるのか!?

フィルマークス

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個人的な感想

 

少年ジャンプに連載したいという気持ちでマンガを書きマンガ家を目指す高校生というストーリーで、何が面白いんだろう?

 

という疑問から原作の「バクマン。」は読んできませんでしたが、映画を見てみると想像していたよりも面白く見入ってしました。

 

実際に少年ジャンプに連載してる「ドラゴンボール」「ワンピース」などの単語も出て来てたので見ていてテンションが上がりました!

 

またスラムダンクを思い出すような描写もたくさんあり、最後の方の解説もスラムダンクの最後の解説にそっくりで少しジーンとした気持ちになりました!

 

全体的にテンポが早く、マンガを書いている描写も面白く演出されていたので最初から最後まで飽きることはなかったです。

 

エンディングでは、ジャンプにこれまで連載していたマンガが本棚にズラーっと並んで出てくるので、是非エンディングの最後の方まで見てほしいです!

 

レビューでは、「今のマンガ家はあんなに手が汚れたりしない」「実際のマンガ家とは少しちがう所がある」という実際のマンガ家の人達の厳しい意見もありましたが、映画としては面白かったので実写映画としては成功した方ではないでしょうか?

 

また個人的にはやっぱりマンガの実写は今後も佐藤健にやってほしいなと思いました!(笑)

 

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映画の概要


バクマン。

監督 大根仁

脚本 大根仁

原作 大場つぐみ
   小畑健

キャスト

  • 真城最高(佐藤健)
  • 高木秋人(神木隆之介)
  • 亜豆美保(小松菜奈)
  • 新妻エイジ(染谷将太)
  • 服部哲(山田孝之)
  • 福田真太(桐谷健太)
  • 平丸一也(新井浩文)
  • 中井巧郎(皆川猿時)
  • 川口たろう(宮藤官九郎)
  • 佐々木編集長(リリー・フランキー)

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