成宮寛貴を久しぶりみた!
今回は「映画 暗殺教室 卒業編」を見たので、あらすじと感想を紹介します♪
ちなみに最後の方はネタバレをしてますので注意してください!
結論から言うと、前作同様に面白かったです。
割と恋愛的な要素も含まれているのもよかったですね!
スポンサーリンク目次
映画「暗殺教室 卒業編」あらすじ
あらすじは映画.comから引用しました。
スポンサーリンク松井優征の人気コミックを、「Hey! Say! JUMP」の山田涼介主演で実写映画化した「映画 暗殺教室」の続編。主人公・潮田渚を演じる山田や共演の菅田将暉ら前作のメンバーが総出演し、最強の殺し屋・死神役で二宮和也、元3年E組担任・雪村あぐり役で桐谷美玲も本格参戦。監督も、「海猿」「MOZU」など多数のヒット作を手がける羽住英一郎が、前作に続いてメガホンをとった。新学期を迎え、殺せんせー暗殺を託された椚ヶ丘中学校3年E組の生徒たちに残された時間も残り少なくなっていた。慌ただしい学園祭が終わり、つかの間の安息が訪れたある日、それまでE組の中で息を潜めていた茅野カエデが、殺せんせー暗殺に動き出す。しかし、カエデが雪村あぐりの妹だと知った殺せんせーは自らの秘められた過去を明かし、その内容に衝撃を受けたE組の生徒たちは2つに分裂してしまう。
映画「暗殺教室 卒業編」感想
今回の卒業編では色んな事が明らかになります。
殺せんせーの過去や、この学校にきた理由など人間の時の姿から今に至るまでのことが判明します。
なので、前回は殺せんせーの声で二宮和也が声だけの出演をしてましたが、今回はガッツリ出演します。
また、今回は前回と違って殺せんせーを暗殺することよりも恋愛に内容がよっていて、個人的には前作よりも今回の方が面白かったです。
そのためCGが前回よりも少なめなので結構みやすいです。
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映画「暗殺教室 卒業編」ラストの結末は?
最終的に殺せんせーを殺すのは誰なのか?
これまで色んな手段で殺せんせーを殺そうと試みてきましたが、一向にやられる気配がない・・・
そんな中で、柳沢(成宮寛貴)が触手を強制的に生やす薬を自分に注射して復讐にやってきます。
殺せんせーは、生徒を守りながら戦うも圧倒的な強さの前に瀕死状態になってしまう。
ボロボロになった殺せんせーにとどめを刺そうとしたときに、クラスメイトの一人である茅野(山本舞香)が殺せんせーをかばい瀕死に!
それに怒った殺せんせーは柳沢(成宮寛貴)を「かめはめ波」みたいな必殺技で倒します。

倒した後は、最後の力を使って茅野(山本舞香)を蘇生させます。
そによって殺せんせーは立つこともできない状態に!
「どうせ、このままいても軍にやられるだけだから」と、クラスのみんなに自分にとどめを刺すことを要求する殺せんせー。
最後は潮田(山田涼介)が殺せんせーにナイフを刺して殺せんせーは消えていってしまいます。
殺せんせーがいなくなってからは?
殺せんせーがいなくなってから時が経ち、E組は卒業していきます。
場面が変わり、荒れた学校の階段を上る潮田(山田涼介)!
そこから教室のシーンになるが、教室にはヤンキーがたくさん!!!
そお!ここは荒れた不良の学校でした。
そんな中「今日からこのクラスの担任になります」と挨拶をする潮田(山田涼介)はヤンキーに胸ぐらをつかまれて「殺すぞ!」と脅されます。
しかし、これまで多くの暗殺を経験してきた潮田(山田涼介)は、笑みを浮かべて胸ぐらをつかんでいるヤンキーの手をはねのけます!
そして、「僕も殺せんせーみたいな先生になります」と心に誓ってエンド!
実写映画の中では結構よかったです!
原作を読んでなくてもわかりやすく、ストーリーに入っていきやすい映画でした!
映画「暗殺教室 卒業編」キャスト
監督 羽住英一郎
脚本 松井優征
原作 金沢達也
キャスト
- 山田涼介
- 二宮和也
- 菅田将暉
- 山本舞香
- 桐谷美玲
- 橋本環奈
- 成宮寛貴