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映画「鍵泥棒のメソッド」あらすじと感想

どうも♪

小さい頃から洋画大好き勢のハルです!

 

今回は「鍵泥棒のメソッド」を見たので、あらすじと映画の感想をネタバレしない程度にお伝えできればと思います。

 

結論からいうと、結構おもしろかったです!!

 

 

多少ツッコミどころがありますが、個人的には香川照之と堺雅人が好きなので、見ていて非常に良かったです。

 

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映画「鍵泥棒のメソッド」のあらすじ

 

35歳で売れない役者の桜井(堺雅人)は、銭湯に入っていると目の前で近藤(香川照之)という男が転倒し意識がない状態になってしまった。

 

 

自分の人生に生きる希望を見いだせなかった桜井(堺雅人)は、近藤(香川照之)の銭湯の鍵と自分の鍵をコッソリ入れ替えて、近藤の荷物を持っていってしまう。

 

一方で病院に運ばれ目が覚めた近藤は、記憶を失ってしまっており、所持品から自分の名前は“桜井”だと、勘違いして売れない役者の人生を歩んでいく。

 

近藤(香川照之)が記憶をなくして“桜井”になりきっていると分かった桜井(堺雅人)は、近藤になりきり、近藤の所持金を使って自分の借金を返済したりと好き放題しながら近藤の人生を歩んでいくのだが、

 

近藤の人生を歩んでいる内に、近藤(香川照之)の正体は“プロの殺し屋だ”という事に気がつき、近藤が引き受けた殺しの依頼を受けなければならない状況になってしまう・・・

 

 

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鍵泥棒のメソッドの感想

 

アマゾンプライムでふと出てきたので、軽い感じで見ましたが結構おもしろかったです。

 

 

あらすじでは書きませんでしたが、広末涼子が演じる女性編集長の香苗の存在もかなり良かったです!

 

記憶を忘れた近藤(香川照之)が、真面目に努力して役者を目指している姿を見て、逆プロポーズしてしまったりと、記憶をなくした近藤に寄り添う感じが可愛いです。

 

人生が入れ替わり、桜井の売れない役者としての人生を真面目にいきる近藤(香川照之)と、近藤の大金で好き勝手やっていたがプロの殺し屋と気づきテンパりながら近藤の人生を生きる桜井(堺雅人)!

 

それに+αで真面目に生きる近藤の事を好きになっていく香苗(広末涼子)、この3人がめっちゃ良いんです!!(笑)

 

下げる点を言うなら最後はもう少しどうなるか見たかったです!

 

ちゃんとハッピーエンドで終わるのですが、この後どうなったのか?

 

「あれから何年後」とかでも良かったので、出してほしかったです!

 

 

鍵泥棒のメソッド

 

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鍵泥棒のメソッドのキャスト

監督 内田けんじ

脚本 内田けんじ

キャスト

  • 堺雅人
  • 香川照之
  • 広末涼子
  • 荒川良々

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