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Amazon Echo(アマゾンエコー)は全部で5種類ある
Amazon Echo(アマゾンエコー)は全部で5種類あり、スピーカーしかついていないもの3種類とディスプレイがついている2種類が存在します。
またその中でも使える機能がことなってくるので購入する際は自分が欲しい機能がついているものを購入しましょう。
特にスマートホームハブ機能が内蔵しているのは2種類しかないため、その機能が欲しい方は購入するものを間違えないようにしましょう。
ちなみにAIのアレクサの機能に関してはどの種類も差はないので値段が安いからといってアレクサの機能がとぼしいといったことはないので心配ないですよ!
スポンサーリンクAmazon Echo(アマゾンエコー)スピーカーのみ3種類の特徴と価格
まずはスピーカーのみの3種類を紹介していきます。
Echo Dot(エコードット)
Echo Dot(エコードット)は価格が5,980円(税込み)で色が白、黒、グレーの3色です。
5種類の中で最も安いEcho Dot(エコードット)は始めて購入する方に人気があります!
またEcho(エコー)と機能がほとんどかわらないため、ためしに購入してみようと思っている方はエコードットから購入するほうがいいかもしれません。
また大きさもかなり小さいため置く場所にも困らないのがいいですね!
ただしスピーカーの音質が低いのがEcho Dot(エコードット)のデメリットです。
ほかの2種類と違って音楽をきたりするときにスピーカの音質が低く、ものたりない感じが目立つようです。。。
Echo(エコー)
Echo(エコー)は価格が11,980円(税込み)で色は白、黒、グレーの3色です。
先ほどのEcho Dot(エコードット)と比べて音質がよくなり音楽鑑賞用としても活用できるEcho(エコー)!
スマートホームハブは搭載されていませんが音質はかなり向上されたので値段はかかるけど普段音楽を聴く方はこちらのEcho(エコー)をオススメします。
ただしこれは私の個人的な意見ですが、Echo(エコー)を購入のであれば次に紹介するEcho Plus(エコープラス)を購入したほうが断然オススメです!
理由は次のEcho Plus(エコープラス)で紹介しますので早速次にいきます。
Echo Plus(エコープラス)
Echo Plus(エコープラス)は価格が17,980円(税込み)で白、黒、シルバーの3色です。
先ほどEcho(エコー)を購入のであればEcho Plus(エコープラス)を購入したほうがオススメといいましたが、その理由はスマートホームハブが搭載されているからです!
スマートホームハブって?という方のために物凄く簡単に説明すると「アレクサ電気つけて!」といえば電気がつく!これです(笑)
正直、Echo Dot(エコードット)やEcho(エコー)でも音声だけで家電操作はできるのですがハブという家電とエコーをつなぐものが必要になり余計にコストがかかってしまいます。
ですがEcho Plus(エコープラス)はそのハブが内蔵されているため別でハブを購入する必要がありません。
なのでEcho(エコー)を購入のであればEcho Plus(エコープラス)を購入したほうがオススメなのです。
またスマートホームハブについて詳しく知りたい方はべつの記事で詳しく書いていくつもりなのでそちらを参考にしてください。
スポンサーリンクAmazon Echo(アマゾンエコー)ディスプレイ付き2種類の特徴と価格
次はディスプレイがついている2種類を紹介していきます。
ディスプレイがついているのはEcho Spot(エコースポット)とEcho Show(エコーショウ)の2種類です。
Echo Spot(エコースポット)
Echo Spot(エコースポット)の価格は14,980円(税込み)で色は黒と白の2種類です。
先ほど紹介した3種類と大きく違うのはディスプレイが付きタッチによる操作も可能で機能性も大きく違っています。
動画や写真も見ることができ、テレビ通話も可能でかなり便利な機能を搭載しています。
ただし、スピーカーやマイクの機能はEcho(エコー)と比べると劣るみたいなのできをつけましょう。
Echo Show(エコーショウ)
Echo Show(エコーショウ)の価格は27,980円(税込み)で色は黒と白の2種類です。
Echo Spot(エコースポット)と同じくこちらもディスプレイのタッチ操作が可能で動画や写真、テレビ通話を可能としています。
Echo Spot(エコースポット)との違いは見た目からもわかるディスプレイの画面の大きさでしょう。
Echo Spot(エコースポット)では画面が小さくタッチによる操作がしにくいというデメリットがありましたが画面を大きくし操作しやすくなりました。
またマイクやスピーカーの音質も向上したためEcho(エコー)の音質と変わりなく使用することができます!
Google Home(グーグルホーム)との違いは?
同じような製品でグーグルホームというのがありますが、長くなってしまうのでこちらも別の記事で違いや特徴を解説していきます。
今回のまとめ
今回Amazon Echo(アマゾンエコー)の5種類を紹介していきましたが、どれを購入しようか迷っていた方は決断できましたでしょうか?
ちなみに私はやはりEcho Plus(エコープラス)をオススメします!
将来的にみてもEcho Plus(エコープラス)は必要になってくるのかな?と私は思うので。
価格が高くていきなりそんな投資はできないという方はEcho Dot(エコードット)でまずはお試ししてみてもいいかもしれません。
世界的にもEcho Dot(エコードット)が一番売れているみたいなので!