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テンプル騎士団とアサシンの戦い!映画「アサシンクリード」あらすじと感想

 

今回は「アサシン クリード (吹替版)」を見たのであらすじと感想を紹介します。

ちなみに、アサシンクリードはゲームから映画になったもので、タイトルは知っていたのですが、詳しい内容はあまり知らずに鑑賞しました。

 

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映画「アサシンクリード」あらすじ

あらすじはフィルマークスから引用しました!

 

記憶をなくした死刑囚のカラム・リンチは信じがたい運命に導かれる。遺伝子操作(アニムス)によってDNAに眠る祖先の「記憶」を呼び起こされた彼は、その記憶を追体験させられることになる。 カラムは自分の祖先が、ルネサンス期のスペインでテンプル騎士団に立ち向かうアサシン教団に属する、驚異的な身体能力を持つ伝説のアサシンであったことを知る。また彼の祖先は、禁じられた秘宝“エデンの林檎”のありかを知る、歴史上最後の人物でもあった。 自分のアイデンティティーと過去、テンプル騎士団の真の目的、そして暗殺者の信条の意味……。現在と過去を行き来して、歴史の裏に隠された多くのミステリー=謎と格闘しながら、祖先の持つ、アサシンとしての能力を手にしていくカラム。 “エデンの林檎”の秘密を求める彼は、自分の遺伝子の中に隠された、人類の未来を変える<禁断の秘密>を知ることになる…。

フィルマークス

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映画「アサシンクリード」感想

 

冒頭でも言いましたが、このアサシンクリードは元々ゲームで登場し、そこから映画化にまでなりました!

 

私はアサシンクリードの内容までは詳しく知らずに、中世の暗殺者がターゲットを暗殺していく物語と思っていましたが、世界観は近未来の映画でビックリ!

 

一応、中世の世界も登場するのですが、こんなSFの映画だとは思ってもいませんでしたw

 

なぜSFのような近未来の世界観なのに中世がでてくるのか?というと、

 

この映画の世界では人の過去を映像として見ることができる機械が発明されており、それは先祖の過去まで見ることができる最先端技術が存在していて、

 

その機械でアサシンと子孫の過去を見ているので映画の半分は中世が舞台になっています。

 

ハル
ハル
これ上手く説明するの難しいw

 

基本的には、テンプル騎士団とアサシンと呼ばれる2つの団体の戦い!

と思っていいです。(笑)

 

なので銃などを使って撃ち合いの映画ではなく剣や槍、弓などがメインの武器なので、そおいうのが好きな人は楽しめます♪

 

日本で例えると、るろうに剣心の抜刀斎(ばっとうさい)を想像してくれると分かりやすいです。

 

アサシンたちが抜刀斎で、テンプル騎士団が新選組!

アサシン達は少数精鋭で活動していますが、テンプル騎士団は数が圧倒的に多いです。

 

ちなみに、なぜこの2つの団体が争っているのかというと、

 

あらすじにも記載がありますが、新約聖書にでてくるエデンのリンゴをアサシン達が守っており、テンプル騎士団はそれを手に入れて、人類はもう一度進化するとか何とか・・・(笑)

 

そおいった経緯で争ってます。

 

面白いかどうかの感想としては、普通です!(笑)

先ほど、るろうに剣心を例に出しましたが、るろうに剣心を見る方が面白いです!

 

正直ゲームをプレイしたことがあるファン向けに映画化したのかな~?って思うくらい映画に入りずらい印象でした!

 

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映画「アサシンクリード」キャスト

監督 ジャスティン・カーゼル

脚本 マイケル・レスリー
   アダム・クーパー
   ビル・コラージュ

キャスト

  • マイケル・ファスベンダー
  • マリオン・コティヤール
  • ジェレミー・アイアンズ
  • ブレンダン・グリーソン
  • アリアンヌ・ラベッド
  • シャーロット・ランプリング

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