どうも♪
小さい頃から洋画大好き勢のハルです!
今回は「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」を見たので、あらすじと映画の感想をネタバレしない程度にお伝えできればと思います。
結論から言うと、めちゃくちゃ面白いです!!
見ていると実話とは思えないくらいスゴい話しで、あっという間に映画が終わってしまいます。
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目次
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンのあらすじ
今回もあらすじはフィルマークスから引用させてもらいました!
フランク・アバグネイルの自伝小説を原作に、レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスの豪華共演で映像化。16歳から21歳までに大金を稼いだ天才詐欺師とそれを追うFBI捜査官の姿を描くクライム・コメディ。
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンの感想(ネタバレ含む)
冒頭で言いましたが、めちゃくちゃ面白いです!
親の離婚をきっかけに家出をする16歳のフランク(主人公)は、行く先で職業をなりすまし色んな人をだましていく感じは見ていて憧れてしまうようなカッコよさです。
パイロットになり裕福な暮らしができるようになったと思えば、FBIの追ってがせまりシークレットサービスになりすましてキレイにかわし、そして今度は医者になったりと次々と職を変えていきFBIの捜査から逃げていきます!
このFBIとのイタチごっこが非常に面白く、頭の良さが際立っていてトリハダがたちます!
また映画のテンポも早く次はどうなるの?と楽しみになるので、あっという間に映画が終わってしまいます。
そして映画を見終わって改めて思うのが、この映画が実話というのが信じられないということ!
この映画を見る前は、「あ~実話なんだ~」ぐらいにしか思いませんが、映画を見終わると実話とか信じられない!ってみなさん絶対になります!(笑)
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンのラスト(ネタバレ)
ちなみに、この映画の最後はどおなるかというと、フランクはFBIに捕まり刑務所に入れられてしまいます。
ただこれだけで終わらないのが、この映画のスゴい所!!
刑務所に入れられたフランクは、FBIのカールが現在おっている小切手の詐欺師の犯人を言い当ててしまいます。
そしてこの助言がきっかけでフランクは何とFBIとして働くことになります。
また銀行小切手の詐欺が今後できないように、銀行に助言をして莫大な報酬を受けとったみたいです!
正直、最後の話しだけ聞いてもビックリしますよね?
何て言うか、アメリカって感じだな~ってw
日本では絶対にありえないことですからね!(笑)
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンのキャスト
監督 スティーブン・スピルバーグ
脚本 ジェフ・ネイサンソン
原作 フランク・W・アバグネイル
スタン・レディング
キャスト
- レオナルド・ディカプリオ
- トム・ハンクス
- クリストファー・ウォーケン
- マーティー・シーン