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【ココ・アヴァン・シャネル】のあらすじと感想

どうも♪

小さい頃から洋画大好き勢のハルです!

今回は「ココ・アヴァン・シャネル」を見たので、あらすじと映画の感想をネタバレしない程度にお伝えできればと思います。

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あらすじ

 

あらすじは映画.comから引用させてもらいました!

 

「アメリ」のオドレイ・トトゥが、若き日のココ・シャネルを演じた伝記映画。監督は「おとぼけオーギュスタン」のアンヌ・フォンティーヌ。フランスの片田舎の孤児院で姉とともに育てられたガブリエルは、施設を出た後、寂れたナイトクラブの歌手やお針子として働いていた。そこで貴族エティエンヌ・バルザンに見初められ何不自由ない生活を手に入れるが、ありのままの自分を受け入れてくれるアーサー・カペルと運命的な恋に落ち、自らのファッション・スタイルを模索していく。

映画.com

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個人的な感想

 

ソーシャルネットワーク」や「スティーブ・ジョブズ」など、偉人の過去を映画化した作品が面白いと思う方は普通に面白いと思える作品です。

 

これを見てビックリした点は2つありますが、1つはあらすじにある通りで、ココが孤児院という貧しい育ちだったことです!

 

姉と一緒に親に捨てられ、針子をしてお金を稼いでいる姿を見て衝撃でした!!

 

ちなみに、ここからはネタバレがあるので気になる方だけどうぞ!

 

 

もう1つビックリしたことは、ココは女優を目指していた!ということです。

 

今ではシャネルという名前を聞いて”知らない人はいない”というほど一流のブランドになりましたが、元々ココはデザイナーとして成功を収めたかったわけではなく、女優として成功したかったという思いがあったのです。

 

実業家として成功を収めているエティエンヌのコネで、オーディションを受けさせてもらうも、残念ながら願いは叶うことはなく、エティエンヌの家に入り浸る生活に至りました。

 

しかし裕福な暮らしをしているココは毎日が暇で退屈になり仕事がしたいと徐々に思っていくようになり、自分のやれる仕事を考えた時に孤児院の時からやっていた針子を思い出し、ファッションの業界に入り、自分の店を持つことにしました。

 

当時の女性のファッションは派手な方が金持ちに見えると思い、派手な格好が主流でしたが、ココのデザインはそれとはかけ離れたシンプルなデザインで構成されおり、それが金持ちの間で話題を呼び、徐々に発展していきました!

 

そして最後にココは誰とも結婚することなく、人生の最後まで仕事に没頭していました!

 

 

と、最後までひたすらに書いてしまいましたが、私の想像していたシャネルのスタートとは、だいぶかけ離れていたのでビックリしましたw

 

 

まあ想像と全く違っていたから面白かったというのもありますが、偉人の過去の作品の中でもかなり面白かったと思います!

 

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映画の概要

監督 アンヌ・フォンテーヌ

原作 エドモンド・シャルル・ルー

キャスト

  • ガブリエル・ココ・シャネル(オドレイ・トトゥ)
  • エティエンヌ・バルサン(ブノワ・ポールブールド)
  • エミリエンヌ(エマニュエル・ドゥボス)
  • エイドリアン・シャネル(マリー・ジラン)
  • ボーイ・カぺル(アレッサンドロ・ニボラ)

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