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映画「EMMA/エマ人工警察官」あらすじと感想

どうも♪

小さい頃から洋画大好き勢のハルです!

今回は「EMMA/エマ 人工警察官(字幕版)」を見たので、あらすじと映画の感想をネタバレしない程度にお伝えできればと思います。

結論からいうと、オチがない映画でした!(笑)

面白かったんですけどね。

最後の数分で、なんかあるような雰囲気をだしておいて、終わってしまいました!(笑)

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映画「EMMA/エマ人工警察官」あらすじ

あらすじは映画.comから引用させてもらいました!

驚異的な能力を持つ人工警察官の活躍を描くフランス製SFサスペンス。警部フレッドが率いる捜査チームに、研修生のエマが配属される。彼女は圧倒的な知識量と的確な分析力、そして並外れた身体能力で、周囲の人々を驚がくさせる。そんな中、エマが不意に見せる感情の希薄さから彼女の人間性に疑念を抱くようになったフレッドは、彼女について調査を開始する。すると、エマは警察学校時代の3カ月前にすでに死亡していたことが判明。実はエマは内務省の極秘プロジェクトでアンドロイドとして生まれ変わった人工警察官だったのだ。警察の未来を担うエマの存在に戸惑いながらも、彼女とともに殺人事件の捜査を進めるフレッドだったが……。「スマイルコレクター」のアルフレッド・ロットが監督を務めた。

映画.com

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映画「EMMA/エマ人工警察官」感想

映画を見だしてから、気づく方はスグに気づくと思いますが、この映画「EMMA/エマ人工警察官」は、アメリカ制作の映画ではなく、フランスの映画です。

なので、映画の始まりから最後まで少し変な感じがします。

そうですね~ドラマを見てる感じになる!って言えば伝わりますかね?

そして、そのせいなのか、ラストの終り方も斬新です!(笑)

この映画に出てくるエマの目的や、エマの今後については一切なく、ただ事件を解決して終わりますw

ちなみに映画の内容は、エマはAIロボットで、警察の上層部から派遣されてきます。

そして、普通の人間のようにふるまえるよう、警察の捜査に加わり事件を解決していきます。

↑本来こおいう映画って、最後はエマが暴走して警察や一般人を殺したり、事件の捜査をしている最中にエマが事件に巻き込まれて壊れてしまったり、映画を見ていて色んな結末を想像すると思いますが、

この映画のラストは絶対に想像できないです!!!(笑)

何故なら、先ほど書いたとおり、何も起こらないからです。

何かネタバレになってしまってますが、事件を2つ解決して、ラストの5分くらいにエマは警察としてしっかりやれていたか?という質問に、エマの指導をしていた警察が答えている、

そしてエマは昔の写真を眺めて微笑んでる、といった感じで終わります。

あ、そお言えばエマは、元は人間だったみたいです!

なので過去の記憶はなく、エマの体にAIの意識を入れた感じなので、エマの幼少期の写真は存在しているのですが、どおやってエマはAIになったのか最後まで過程が分からないまま終わります。

エマに関して分かっていることは、「3ヶ月前に事故で死んだ」という情報しかなく、映画の最後までエマに関して解決しませんでした!

なので、オチというオチが全くなく、あらゆる疑問があるまま映画が終わってしまいます。

これがフランス映画なのか、それとも続編があるのか?

また何か分かれば更新していきたいです!

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映画「EMMA/エマ人工警察官」キャスト

監督 アルフレッド・ロッド

脚本 マノン・ディリス
セバスチャン・ル・デルジエ

キャスト

  • パトリック・リドレモン
  • ソレーヌ・エベール
  • サブリナ・セブク
  • スリマン・イェフサー
  • バネッサ・ラール
  • ソフィー・ロドリゲス

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