こんにちは!ハルです♪
今回は「ファースト・マン(吹替版)」を見たので、あらすじや感想を紹介します!
結論から言うと、あまり面白さは求めない方がいいかも!笑
人類が最初に月面着陸に成功したアポロ11号の話しで、
船長かつ月面に足跡を残してきた、ニール•アームストロングの人生ドラマという感じの映画だった!
なので、月に行った時の様子を知りたい人や、月面着陸はウソなのでは?
と、私みたいに思っている人は見ていて是非みてほしい!
スポンサーリンク
目次
映画「ファーストマン」あらすじ
空軍でテストパイロットをしているニール・アームストロングは、病気の娘を必死に介護するも助けることができずに、死なせてしまう。
そのことで大きなショックを受けたニールは、冷静な判断ができないと判断されたのか、飛行禁止の命令が下るも、たまたまNASAがジェミニ計画の宇宙飛行士を選考してるチラシが目に留まり、試験を受けにいくことに!
面談で、「娘の死でパイロットとして支障がないか?」などをツッコまれたりするが、無事に宇宙飛行士に選ばれ、過酷な訓練を他の宇宙飛行士と共に乗り越えていくニール。
当時、ソ連と宇宙計画で競い合っていたアメリカは、宇宙計画で多くの死者を出しメディアや国民から反感を集めるも、月面着陸という人類史上初のミッションに挑む!!
スポンサーリンク
ファーストマンの感想
都市伝説などでよく、人類は月には行ってないのでは?
というテーマが上がり、私も少し疑っていましたが、この映画を見てイメージがガラッと変わった!
人類が月に行くまでに、多くの犠牲者が出ている事や、ニール•アームストロングの妻が思う気持ちなどが描かれていて、
宇宙飛行士というのがいかに大変かが伝わりました!
ただ1つ引っかかるのは、これまで月に行くのに必ず問題が起きていたのにも関わらず、
何故11号だけ何一つ問題なくスムーズに行けたかは映画を見ていてもナゾだった!笑
あと、「月に行くのは大丈夫だが、問題は帰りの方だ!」と、
アームストロングが家族に話していたので、てっきり帰りも描かれているかと思いきや、
全く描かれておらず、すぐに帰宅して妻との再会シーンで終わってしまった!笑
ぶっちゃけ月に行くよりも、帰りに何か多少なり苦労する場面があるかと思って期待してたので、そこは非常に残念でした!
他の宇宙映画と比べると面白くはない
今回のファーストマンは実話を元にしているため、他の宇宙映画と比べると決して面白くはない!
宇宙の怖さを体験したいなら「ゼログラビティ」があるし、圧倒的SFでぶっ飛んだ話しでもいいなら「インターステラー」があるので、面白さを求めるなら上2つを見るべき!!
スポンサーリンク
映画「ファーストマン」キャスト
監督 デイミアン・チャゼル
脚本 ジョシュ・シンガー
原作 ジェームズ・R・ハンセン
キャスト
- ライアン・ゴズリング
- クレア・フォイ
- キアラン・ハインズ
- ジェイソン・クラーク
- カイル・チャンドラー
- オルビア・ハミントン
- ルーカス・ハース