実話のラストが少し残念なハッカー映画!
皆さんこんばんは、ハルです♪
今回は「持たざるものが全てを奪うHACKER」を見たのであらすじと感想を紹介します。
結論から言うと、面白いんだけど何か残念!(笑)
展開が早いからスムーズに見れるのは高評価♪
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「持たざるものが全てを奪う HACKER」あらすじ
あらすじはフィルマークスから引用しました!
スポンサーリンクアメリカに移住してきた移民の青年・アレックス、希望溢れるアメリカ生活のはずだったが、父が無理をして買った家のローンが家計に重くのしかかる。おまけに父親は定職につけず、家計は母親が運よく見つけた銀行の仕事で支えていた。それでも貧しい状況は変わらず、アレックスはインターネットを通じて小銭を稼ぐ術を知る。やがて、少しずつため込んだお金で夢の大学進学のチャンスを得たアレックスだったが、母親が銀行をクビになり、ため込んだお金も家のローンに消えることになってしまう。そんなある日、アレックスはネットでゼットという男が主催するブラック・マーケットの存在を知る。理不尽な社会に復讐をするゼットに心酔したアレックスは、知り合った仲間とネットで闇ビジネスに関わり、ゼットの気を引く事にする…
「持たざるものが全てを奪う HACKER」感想
展開が早くて、見やすいです!
しかし、ラストの展開も早すぎて少し残念・・・
また途中からキーラという女性と一緒に仕事をするようになるのだが、キーラが怪しすぎて一体なにを隠しているのか気になってキーラに目がいってしまう。
結局キーラが隠していることはラストでしか分からない反面、ラストの展開も早いので「あれは一体どおいうこと?」と、映画が終わってからも考えてしまいます!
同じハッカー映画である「ピエロがお前を嘲笑う」と比べると少し残念だな~という印象。
あと、この映画は実話みたいなのですが、実際の事件に関しては探しても出てこないので、映画の内容とどれほど違うのか比較ができません。
なので、実際の事件に関しては気が向いたら英語圏で探してみたいと思います!
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