コロナ騒動という事もあり、感染列島も見る方が急激に増えている中、私も初めて感染列島を見ました!
なので、今回は「感染列島」のあらすじと映画の感想をネタバレしない程度にお伝えできればと思います。
結論からいうと、感動しました!!
ただ吐血などのシーンがあるので、血が苦手な人は控えた方がいいかもしれませんが、医療系のドラマや映画が好きな人は、かなり楽しめると思います。
スポンサーリンク目次
感染列島のあらすじ
フィリピンで新型インフルエンザが発生し、感染者たちが次々と倒れてく状況で、WHOは何とか封じ込めることに成功した!
そんな中、日本の救命救急医の松岡剛(妻夫木 聡)のもとに、発熱の患者がやってくるもインフルエンザだと思った松岡は、検査をするも陰性だったので従来の対応で済ませてしまう。
次の日になると、その患者は高熱で吐血した状態で運び込まれてきた!
原因が分からず助けることができなった為、ショックを受ける松岡だったが次々と同じ感染者が運びこまれてくる事態になり、次第に医療スタッフまでも感染し病院はパニック状態になってしまう。
スポンサーリンク映画「感染列島」の感想
この映画は、「ツッコミどころ満載」「日本のコロナの対応と似てヒドイ」など、賛否両論ありますが、個人的には良かったと思います!
正直にいうと、あまり期待はしていなかったので感動するとは思っていませんでした(笑)
また感染列島を見たことで、医療スタッフの大変さや苦労が伝ってきて、一人の命を救うのに色んな決断や覚悟がいることもあるのを知りました!
たま~に見ていて「ん?」となる場面もありますが、普通に見てる分には面白いと思います。
特に、日本でウイルスが発生した原因は、たしかにツッコミどころ満載でした!(笑)
スポンサーリンク感染列島のキャスト
監督 瀬々敬久
脚本 瀬々敬久
キャスト
- 妻夫木聡
- 檀れい
- 田中祐二
- 国仲涼子
- カンニング竹山
- 光石研