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【キック・アス ジャスティスフォーエバー】

どうも♪

小さい頃から洋画大好き勢のハルです!

 

今回はキック・アスの続編の「キック・アス ジャスティスフォーエバー」を見たので、あらすじと映画の感想をネタバレしない程度にお伝えできればと思います。

 


キック・アス ジャスティス・フォーエバー(吹替版)

 

結論から先に言うと、前作よりも面白かったです!

 

特にクリス・ダミーコの発言がちょいちょい面白く、彼のネームセンスが私にはツボでしたw

 

また今回は、ヒーローも敵も前作より多くでてきて、ヒーローの中には前作から登場していた主人公(デイブ・リズースキー/キック・アス)の友達もマスクを被って一緒に戦います。

 

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あらすじ

今回もあらすじはフィルマークスから引用させてもらいました!

 

普通の学園生活を送るヒーロー二人の元へ巻き起こる新たな変化! 今、青春をかけて正義を熱く吠える時がやってきたのであった!! 今度は「なりきり」じゃない本気のヒーローを目指すことに決めたデイヴ。元マフィアのスターズ・アンド・ストライプス大佐との出会いでヒーロー軍団、”ジャスティス・フォーエバー”を結成する。一方、マザー・ファッカー率いる悪党軍団が現れ、世は大混乱。だがミンディは普通の女の子として生きるため、ヒット・ガールを封印していた。悪を食い止めるため立ち上がるキック・アス!!そしてヒット・ガールは再び戦場へと戻ってくるのか!? 目の前の悪は見逃せない!今、世紀の大決戦の火ぶたが切って落とされる!

フィルマークス

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個人的な感想

 

前作ではヒットガールが敵を倒し活躍していましたが、ヒットガールは学校にいき普通の生活をおくろうとするので、前作と比べるとキック・アスの方がわりと活躍します。

 

また今回は、ヒットガールとキック・アス以外にも他のヒーローがたくさん出てきて戦います!

 

といってもキック・アスと同様にマスクを被った普通の人なので、戦闘レベルはキック・アスと同じかそれ以下ですw

 

そして今回の敵は、前作でレッド・ミストとして登場したクリス・ダミーコなのですが、今回はレッド・ミストではなく衣装を変えてマザーファッカーという放送禁止になりそうな名前で登場します。(笑)

 

前作で父親を殺されたクリス・ダミーコは、金で仲間を集めてキック・アスに復習しようと悪のグループを作ります。

 

そしてメンバーの名前やグループ名もクリス・ダミーコが名づけるのですが、さすがにこのブログでも紹介しずらい名前のため今回は控えておきますw

 

最初から最後まで前作よりもコメディ要素が強く、アクションシーンは少ないです。

 

内容のほとんどがマスクを被った人のコスプレヒーロー活動みたいな感じで、レビューには前作の方が面白かったという人もいたので、アクション要素を求める人には少し物足りない作品かもしれません。

 

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映画の概要


キック・アス ジャスティス・フォーエバー(吹替版)

監督 ジェフ・ワドロウ

脚本 ジェフ・ワドロウ

原作 マーク・ミラー
   ジョン・ロミータ・Jr

キャスト

  • デイブ・リズースキー/キック・アス(アーロン・テイラー=ジョンソン)
  • ミンディ・マクレディ/ヒットガール(クロエ・グレース・モレッツ)
  • クリス・ダミーコ/マザーファッカー(クリストファー・ミンツ=プラッセ)
  • スターズ・アンド・ストライプス大佐(ジム・キャリー)

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