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洋画「クリムゾン・プラネット」はAIの恐怖を忘れさせない洋画だった!

どうも♪

小さい頃から洋画大好き勢のハルです!

 

今回は「クリムゾン・プラネット」を見たので、あらすじと映画の感想をネタバレしない程度にお伝えできればと思います。

 


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ちなみに一般的な評価は低いですが、そんなに悪くない洋画かな?と個人的には思いました。

 

ただ他にも洋画はたくさんあるので、優先して借りるべきかと聞かれると、他のを借りる方が良いと答えるのは間違いないです!(笑)

 

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あらすじ

 

クリムゾンプラネットのあらすじはフィルマークスさんのサイトから引用させて頂きます。

 

西暦2030年、宇宙船《マーシャン1》が遭難。女性科学者マッケンジーの父親は、火星で消息を絶った。その6年後。火星に送られた無人探査機が、謎の巨大立方体《キューブ》を発見。それは、未知の知的生命体が火星に遺した物だった。マッケンジーは大いなる謎の解明に挑むが、《キューブ》は突然回転をはじめ、地球の南極に瞬間移動。それに反応した人工知能《アーティ》は人類に反逆、衛星ミサイルによる地球攻撃を開始する。それらの謎の裏には、6年前の事故に関わる、ある“秘密”が隠されていた。

フィルマークスから引用

クリムゾン・プラネットのパッケージを見て面白そうと思ったのですが、あらすじ見て「つまらないかもな~」と思いましたが、ちょうど空いた時間があったので見てみました!

 

見る前から期待していなかったので一般の評価とは別に、私は面白いとは思いました。

 

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個人的な感想

 
 
 
火星というワードがあるので、オデッセイなどと少し似ているのかと思って見ていたら全然違いました!
 
 
宇宙というよりかは、AIや量子力学の洋画と思って頂いた方が良いですね。
 
 
また登場人物が他の映画に比べ、圧倒的に少ないので違和感があったのですが、最後に納得しましたw

 

 
人間が他の惑星に行くという話しではないので、オデッセイやインターステラーのような生死にかかわるドキドキではなく、火星に何か行方の分からない物があるというワクワク感があります!
 
 
またAIが怖いと思わせてくれるような映画でした。
 
最近はAIがどんどん発展していき、いつも間にか私たちの身近にたくさんAIが導入されているのでAIが発展していくと人類にとって良いことだけではないというのを久しぶりに実感させてくれた映画でした。
 

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映画の概要

 

監督 ハズラフ・ドゥルール

 

キャスト

  • ケイティー・サッコフ
  • ジェリー・コックフ
  • レイ・フィアロン

上映時間:95分

 

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