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【ラ・ラ・ランド】のあらすじと感想、ミュージカルと恋愛が好きな人はオススメ

どうも♪

小さい頃から洋画大好き勢のハルです!

 

今回は「ラ・ラ・ランド」を見たので、あらすじと映画の感想をネタバレしない程度にお伝えできればと思います。

 

ちなみに「ラ・ラ・ランド」は第89回アカデミー賞で最多6部門を受賞しています。

 

またアカデミー賞の作品賞に選ばれたと思いましたが、前代未聞の誤発表であり、作品賞に選ばれたのは、「ムーンライト」という作品でした!

 

この発表は中継で流れていたことと、発表されてから時間が経っており、「ラ・ラ・ランド」の関係者とプロデューサーが舞台に上がってスピーチをしている最中に発覚したた為、世界中の映画ファンから怒号の嵐が寄せられました。

 


ラ・ラ・ランド(吹替版)

今回も先に結論から言いますが、私はかなり苦手でしたw

 

最近は苦手なミュージカル系を見ていて、遂に「ラ・ラ・ランドも見るか~」と重い腰を上げて見ましたが、やっぱり苦手でしたw

 

というか内容が恋愛ということを知らなかったので、余計にきつかったです。

 

そもそも映画でミュージカルと恋愛のジャンルは、ほとんど見ないので今回の映画「ラ・ラ・ランド」は最初からハードでした!!

 

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あらすじ

 

今回もあらすじはフィルマークスから引用させてもらいました!

 

夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア<エマ・ストーン>は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン<ライアン・ゴズリング>と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから二人の心はすれ違い始める……。

フィルマークス

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個人的な感想

 

今回は今までの映画で一番きつかったです!

 

小さい頃から映画を見てきているので、映画を選んで「失敗したー!」という事が最近は中々ないのですが、今回は数年ぶりに序盤から「失敗したー!」と思いました(笑)

 

最近は今まで見てこなかったミュージカルというジャンルを見ているので、大丈夫だと思って見てみましたが、結果まだ私には早かったです!!

 

と思って携帯をいじりながら見ていること1時間後、最後まで普通に見てましたww

 

冒頭で少し言いましたが、内容が恋愛ということを知らなかったので、見ている最中にそのことに気づき見る気力をなくしてしまいましたが、2人の展開が一気に進み始めてからは面白いと思い夢中になっていました!(笑)

 

そして世界中で賛否両論のあった最後の結末!

 

正直ビックリしましたw

 

「えーそんな終り方しないでー!」と思いながら、数分後には、「まあリアルの世界はそんなんだよね・・」と納得している自分がいました!(笑)

 

とりあえず今回のラ・ラ・ランドは、最初こそ見るのがきつかったですが、途中から普通に見れたので、結果的にはよかったです!

 

また途中で見るのを辞めなかった自分にも「よくやった!」と言いたいです(笑)

 

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映画の概要


ラ・ラ・ランド(吹替版)

監督 デイミアン・チャゼル

キャスト

  • セバスチャン(ライアン・ゴズリング)
  • ミア(エマ・ストーン)
  • トレイシー(キャリー・ヘルナンデス)
  • アレクシス(ジェシカ・ローゼンバーグ)
  • ケイトリン(ソノヤ・ミズノ)
  • ローラ(ローズマリー・デウィット)
  • ビル(J・K・シモンズ)
  • グレッグ(フィン・ウィットロック)
  • ジョシュ(ジョシュ・ペンス)
  • キース(ジョン・レジェンド)

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