どうも♪
小さい頃から洋画大好き勢のハルです!
今回は第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した「万引き家族」を見たので、あらすじと映画の感想をネタバレしない程度にお伝えできればと思います。
結論から先に言うと、内容が非常に重く、現代の日本をテーマにした映画であり、個人的には最後の終り方に納得できなかったです!
また見ていてあまり良い気持になる映画ではなく、考えさせられる映画でした。
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目次
あらすじ
今回もあらすじはフィルマークスから引用させてもらいました!
スポンサーリンク高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に、治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である初枝の年金だ。足りない生活費は、万引きで稼いでいた。社会という海の底を這うような家族だが、なぜかいつも笑いが絶えず、互いに口は悪いが仲よく暮らしていた。 冬のある日、近隣の団地の廊下で震えていた幼い女の子を、見かねた治が家に連れ帰る。体中傷だらけの彼女の境遇を思いやり、信代は娘として育てることにする。だが、ある事件をきっかけに家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれが抱える秘密と切なる願いが次々と明らかになっていく──。
個人的な感想
第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した映画ということ、レビューや口コミの評価が高いことから見てみましたが、まあ良かったです!
現代の日本における問題をすべて詰め込んだような感じで考えることが多く、見ていて心が重くなる映画でした。。。
ですが、最後の終り方は納得できず、スッキリ終わって欲しかったです!
「ただでさえ映画を見ていて色々と考えてしまうのに、最後くらいはスッキリさせてほしい!!」
そお思いました。(笑)
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映画の概要
監督 是枝裕和
脚本 是枝裕和
キャスト
- 柴田治(リリー・フランキー)
- 柴田信代(安藤サクラ)
- 柴田初枝(樹木希林)
- 柴田亜紀(松岡奈々)
- 柴田祥太(城桧吏)
- ゆり(佐々木みゆ)
- 北条保(山田裕貴)
- 北条希(片山萌美)