今回はmicoライブの配信を実際にやってみて分かったことをお伝えします。
イチナナや他のライブ配信と比べて、まだ日本に来たばかりなのでmicoライブをやってみようか悩んでいる方は参考にしてください。
結論から言うと、micoライブをやってみて分かったことはこんな感じ!
ココがポイント
- micoのライブ配信はすぐにできる訳じゃない
- 時給は事務所に入らないと貰えない
- micoライブは人が少ない
見て分かったかもですが、イチナナと比べると少し劣っているので、あまりオススメはしません。
「それでも私は、新しいライブ配信アプリでやるんだ!」
って方は、もう少し先まで読んで再び考えてみてください。
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目次
micoライブの特徴は?
micoライブはイチナナやBigoと同じリアルタイムのライブ配信アプリです。
本社はアフリカのエジプトにあるので、日本のユーザーよりも海外のユーザーの方が多いです。
ただmicoライブでは、翻訳機能もついているので英語や他の言語が喋れなくても海外の方と話すことができます。
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micoライブはすぐに配信できない!
ビックリする事にmicoライブは、アプリをインストールしても、すぐにライブ配信することができません!
micoライブには、「ユーザーレベル」「ライバーレベル」という2つのレベルがあり、
ライブを配信するには、ユーザーレベルを3にしないと配信できないんです!
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micoライブの時給は事務所に入らないと貰えない
実はmicoライブは事務所に入らないと、時給が発生しません。
というか、ライバーに払われる時給は、運営している会社が払うわけではなく、事務所が払っています。
なので、事務所に所属しなければ、micoライブでどれだけ配信しても1円も入ってきません!
micoライブは視聴者が少なすぎる
micoライブは他のライブ配信アプリと比べるとと人がかなり少ないです。
ライバーにとってはライバルが減るので、メリットだと思いそうですが、
視聴者の数も同じように少ないので、あまりメリットだとは言えません。
下の表は私が実際に、イチナナライブとmicoライブで配信してみた結果です。
配信アプリ | イチナナ | micoライブ |
配信時間 | 15分 | 1時間 |
視聴者数 | 1000人以上 | 500~600人 |
コメント数 | 10以上 | なし |
どおでしょう?
私も人が少ない方がライバルが減るので、ライバーには有利だと思ってましたが、実際にやってみるとイチナナの方が圧倒的に有利な環境だということが分かります。
ちなみに、イチナナは10分以上配信していれば、おそらくもっと人はきたと思います。
micoライブに関しては500~600くらいが素人は限界かな?と感じました!
ただ事務所にさえ入ってしまえば時給が発生するので、その点はイチナナよりもmicoライブの方がいいんですけどね。
micoライブのライバーを募集している事務所は?
ここでは、micoライブのライバーを実際に募集している事務所について紹介します。
といっても、大きく宣伝している会社はネットで調べても見つからず、ほとんどがインスタなどのSNSで事務所側から連絡を取っているみたいです!
しかし、1つだけ誰でも応募できそうな事務所が!
それが「株式会社ウィルオブ・ワーク」です。
これは私が何年も前に派遣で登録してた会社なのですが、この会社が定期的にメールでライバーの募集を行ってます!
というか、私がmicoライブを知ったのも、このメールがきた事がきっかけです!
なので、事務所に入ってライバーになりたいと思っている方は一度連絡を入れてみてもいいでしょう。
micoライブまとめ
micoライブはユーザーレベルが3にならないと配信できない。
micoライブの時給は、事務所が払っているので、事務所に入らないともらえない。
micoライブは人が少ないので、イチナナなどの大手と比べるとキツい!
また海外の人間が多いので、日本語が分からないという方も多くいるので、その点も!