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映画【もののけ姫】あらすじと感想

 

1997年に公開された「もののけ姫」は、スタジオジブリの中で11番目に公開された映画であり、上映時間は133分と、ジブリの中で2番目に長いです!

また、制作費は21億円で、"宮崎駿"監督が制作に3年もかけた、この映画(もののけ姫)は、興行収入193億円を記録し当時の日本映画の興行記録を塗り替えた作品。

 

もののけ姫を映画館で見た人は50歳以上と言われているが、2020年6月26日から映画館でジブリの作品が再上映されており、再び映画館で鑑賞できる機会が設けられた!

 

また、8月13日までの公開となっていたが、映画館によっては延長しているところもあり、現在でも映画館で見ることは可能。

 

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映画【もののけ姫】あらすじ

 

あらすじは映画.comから引用させてもらいます。

 

当時の日本映画歴代興行収入第1位を記録した宮崎駿監督、原作、脚本の劇場用アニメーション作品。舞台は室町時代の日本。タタリ神にかけられた呪いを解くため西方へ旅立った少年アシタカは、人間でありながら神々の側につくもののけ姫と呼ばれる少女サンと出会う。アニメーション作品として初の日本アカデミー賞最優秀作品賞の受賞をはじめ、様々な国内の映画賞を受賞した。

映画.com

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映画【もののけ姫】感想

私はジブリの中で1番好きな作品が、この【もののけ姫】です!

ただ小さい頃は内容がよく分からず、あまり好きではなかったんですw

それもそのハズ!!

【もののけ姫】は、かなり奥が深い映画なので、小さい子が見るには少し難しい映画だと、自分が大人になるにつれて分かっていきました!笑

まあ何度も見ていたので、そのせいで分かるようになったのかも知れませんw

 

そして、この映画の難しいところは、どっちが悪でどっちが正義なのか?という所でしょう。

 

見れば見るほど奥が深い!

私が小さい頃は、タタラ場のエボシが悪い奴だと思っていましたが、エボシは身売りの女性らを積極的に引き取ったりと、悪とは思えない行動をしていて、実際にタタラ場の全員がエボシをしたっています。

 

一方で、もののけ姫らも人間達から森を守る為に戦っています。

 

一体どちらが正義なのか?

 

これが“もののけ姫”の面白いところです!!

 

なんか感想でもなんでもない文になりましたが、もののけ姫は話がよく分からないという人がよくいるので、その人に向けて書きましたが、少しグダグダになったので、今後もっと深ぼりしていきます。

 

 

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