ユダヤ教「ノア」をテーマにした映画!
こんばんはハルです♪
今回は「ノア 約束の舟」を見たのであらすじと感想を紹介します。
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目次
「ノア 約束の舟」あらすじ
あらすじは映画.comから引用しました!
スポンサーリンク「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキー監督が、ラッセル・クロウを主演に「ノアの方舟伝説」を壮大なスケールで描くスペクタクル歴史ドラマ。ある夜に見た夢で、世界が大洪水に飲まれ滅びるということを知ったノアは、強い使命感に突き動かされ、家族とともに罪のない動物たちを救うため巨大な箱舟を作り始める。ノアの父を殺した宿敵ルバル・カインは、ノアから力づくで箱舟を奪おうとするが、争いの最中に大洪水が始まってしまう。箱舟はノアの家族と動物たちをのせて流され、閉ざされた舟の中でノアは神に託された驚くべき使命を打ち明ける。「ビューティフル・マインド」でもクロウと共演したジェニファー・コネリーがノアの妻役を務め、息子役にローガン・ラーマン、養女役にエマ・ワトソンがあたる。
「ノア 約束の舟」感想
ユダヤ教の聖書(タハナ)の内容を映画化したもので、映画の冒頭はアダムとイブのお話しから始まります。
冒頭はナレーションで、絵本を読んでいるかのようなシーンで進んでいき、ノアの父がカインに殺されるシーンから本格的に本編が始まります。
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「ノア 約束の舟」評価は?
日本での評価はボチボチといったところですが、世界的にみると評価は高いです!
しかし、宗教をテーマにしているだけあって批判は結構ありますw
特にキリスト教はこの映画を評価してますが、反対に今回の映画のテーマである「ユダヤ教」は激怒!
原作の聖書(タハナ)で、キリストから見る「旧約聖書の内容と全く違う!」ということで反感を買ってしまいました。。。
特に、ノアの三人の息子にはそれぞれ妻がいて箱舟に乗るのですが、この映画では一人の息子しか妻がいない設定になっており、そおいった面でも聖書からかけ離れすぎているという批判が!

イスラム教の国では公開禁止に!?
批判はユダヤ、キリストだけなく、イスラムもまた今回の「ノア 約束の舟」を批判しており、イスラム教を主体とする国(サウジアラビアやインドネシアなど)の国が公開を禁止してしまいました!

ノア 約束の舟
「ノア 約束の舟」キャスト
監督 ダーレン・アロノフスキー
脚本 ダーレン・アロノフスキー
アリ・ハンデル
キャスト
- ラッセル・クロウ
- ジェニファー・コメリー
- エマ・ワトソン
- レイ・ウィンストン