映画「パーシージャクソンとオリンポスの神々」あらすじと感想

こんにちは！ドラマや映画が好きなハルです♪

今回は「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」を見たので、あらすじと感想を紹介します。

結論から言うと、ギリシャ神話のファンタジー映画でした！

ファンタジーが好きな方はオススメです！

個人的には、わりと良かったです！

映画「パーシージャクソンとオリンポスの神々」あらすじ

高校生のパーシー・ジャクソンは、自分が神と人間の間に生まれた存在とは知らずに、高校生活を送っていた。

しかし、パーシーはゼウスの武器（ゼウスの稲妻）を盗んだ疑いをかけられ、社会見学の最中に襲われることに。

母を助ける事と疑いを晴らす為に、仲間と一緒に冥界へ向かうために旅にでるパーシー。

仲間と一緒に無事に帰ってくることができるのか？

また、ゼウスの稲妻を盗んだ犯人とは？？

映画「パーシージャクソンとオリンポスの神々」感想

神と人間の間に生まれた"パーシー・ジャクソン"が母を助ける為に、ハデスのいる冥界まで行く冒険のファンタジー映画です！

テーマは、ギリシャ神話なので、ゼウス・ポセイドン・ハデス等の神が登場しますが、ハデス以外はそこまで活躍しないです。笑

てか、ハデス以外は、ほとんど会話のシーンしかないので、そこが少し残念でした！

また、神のクセに知らない事多すぎて、"全知全能の神"という感じは全く無かったです！笑

例えば、ゼウスの稲妻は誰が盗んだのか、パーシーが言うまで知らなかったり、

てか、そもそも神が自分の武器(ゼウスの稲妻)を盗まれてる時点でね。。。。

と、色々と不満な点を書きましたが、基本的に面白かったので、ファンタジーが好きな方はオススメです！

映画「パーシージャクソンとオリンポスの神々」キャスト

監督　クリス・コロンバス

脚本　リック・リオーダン

原作　クレイグ・ティトリー

キャスト