今回はプレミアムプロを使う前に注意して欲しい事を、実際に私の体験談からお伝えしようと思います。
オススメな人
- プレミアムプロを使うか迷っている人
ちなみに、私は以前スマホの「Cute Cut Pro」という有料アプリで動画編集していました!
このアプリを使っていた理由としては、動画編集アプリの中で1番使いやすく、やれる事も多かったのが魅力的だったからです。
また「Cute Cut Pro」は動画編集アプリの中でも利用している方が多く、ネットで検索すれば色々な情報が出でくるので、
使い方や特殊な編集をしたい場合でも検索すれば簡単に見つかります。
「Cute Cut Pro」は無料の「Cute Cut」というのもあるので気になった方は無料ので一度使用してみてください♪
では本題に入ります!
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パソコンでプレミアムプロが動作するか確かめて使用すること!
プレミアムプロを使う前に1番注意してほしいのがコレ!
自分が持っているパソコンでプレミアムプロが動作するか確認してから使用する!
プレミアムプロは月額課金制のサブスクリプションなので、自分が持っているパソコンで、しっかり動作するか確認せずにサブスクに加入してしまうと、いざ使うおうと思ってプレミアムプロを起動すると、「あれ?何か警告文が出て動作しないんだけど•••」といった事が起こります。

正直マジで焦りました!笑
今では笑い話しにできますが、当時はコレを解決するのに12時間ほどパソコンとにらめっこしていて、結果的に自分のパソコンのスペックが低すぎてプレミアムプロが使えないという事にたどり着きました。
ちなみに、プレミアムプロは最初の7日間は無料期間なので、その間に解約すれば料金はかからないので、私と同じようになっている方はスグに解約の手続きをしてください!
プレミアムプロが使えるパソコンのスペックは下記!
公式のプレミアムプロから引用
Premiere Pro の必要最小スペック
Windows
最小仕様
推奨仕様
プロセッサー
Intel® 第 6 世代以降の CPU、または AMD Ryzen™ 1000 シリーズ以降の CPU
Intel® 第 7 世代以降の CPU、またはAMD Ryzen™ 3000 シリーズ以降のCPU
オペレーティングシステム
Microsoft Windows 10(64 ビット)日本語版バージョン 1803 以降
Microsoft Windows 10(64 ビット)日本語版バージョン 1809 以降
RAM
8 GB の RAM
• HD メディアの場合は 16 GB のRAM
• 4K メディア以上の場合は32 GB
GPU
2 GB の GPU VRAM
推奨されるグラフィックカードの一覧については、Adobe Premiere Pro に推奨されるグラフィックカードを参照してください。
4 GB の GPU VRAM
推奨されるグラフィックカードの一覧については、Adobe Premiere Pro に推奨されるグラフィックカードを参照してください。
ハードディスク空き容量
• 8 GB 以上の空き容量のあるハードディスク。ただし、インストール時には追加の空き容量が必要(取り外し可能なフラッシュメモリを利用したストレージ上にはインストールしない)
• メディア用に追加の高速ドライブ
• アプリのインストールおよびキャッシュ用に内蔵高速 SSD
• メディア用に追加の高速ドライブ
画面解像度
1,280 x 800
1,920 x 1,080 以上
サウンドカード
ASIO 互換または Microsoft Windows Driver Model
ASIO 互換または Microsoft Windows Driver Model
ネットワークストレージ接続
1 ギガビットイーサネット(HD のみ)
4K 共有ネットワークワークフロー用に 10 ギガビットイーサネット
インターネット
必要なソフトウェアのライセンス認証、サブスクリプションの検証およびオンラインサービスの利用には、インターネット接続および登録が必要です。*
その他の必要最小スペック
• Adobe Premiere Pro に推奨されるグラフィックカード
自分の持っているパソコンがこれ以上のスペックか確認してみてください。
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プレミアムプロは本当に必要?簡単な動画編集ならアプリのが圧倒的に便利!
2つ目に注意してほしい事がコチラ!
簡単な動画編集ならアプリのが圧倒的に便利という事実!
冒頭でも書いた通り、私は動画編集アプリからパソコンの動画編集ソフト「プレミアムプロ」に切り替えたのですが、
簡単な動画編集ならアプリの方が、楽で早いし便利です!
アプリならどこでも編集できるし、無料から有料のものまで幅広くあり、有料でも買い切りが基本で、1度購入してしまえば永遠に使うことができます。
また操作も簡単で、特に私が使っていた「Cute Cut Pro」は検索すれば分からない事がスグに見つかるので、検索に時間を取られる事が少なく、動画編集だけに時間を当てる事ができます。
プレミアムプロは覚える事が多い
一方で、プレミアムプロは覚える事がとても多く、分からない事を検索しているだけで時間がとられていきます!
動画編集アプリよりもやれる事が多いのがプレミアムプロの良いところですが、やれる事が多すぎるだけに、「この編集はどおやってやるのか?」「これってどんな機能なの?」といった事が毎回起こります!
また検索しても次から次へと色んな名前が出てくるので、「わからない事を調べる→知らない名前が出てくる→名前を検索してどんな機能か調べる」といったループが止まりません。
例えば、シーケンスやオーディオミキサーとか言われても、初めての方は頭の中が「?」になり、動画編集したいのにずっと検索してるといった事が起きやすいです!
覚える事や調べる事が山ほどあって時間が足りない!!!
簡単な編集ほど難しい
そして最後がコレ!
動画編集アプリで簡単にできる事がプレミアムプロでは難しい!
実際にプレミアムプロを使って思ったのですが、アプリで簡単にできる編集が、プレミアムプロではサクッとできない事が多いです。
例えば、「動画を2つ撮影して、その動画をくっつける」という作業は、アプリの場合だとドラッグ&ドロップで一瞬で終わりますが、
プレミアムプロだとドラッグ&ドロップではくっつける事ができず、1度ファイルを変更しなくてなりません。
そのため、簡単な動画編集だけなら動画編集アプリを使った方が早いんですよね~!
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まとめ
プレミアムプロを使う前に注意する事は
- パソコンでプレミアムプロが動作するのか?
- 簡単な動画編集はプレミアムプロを使う必要はない!
- プレミアムプロは覚える事が多い
これらを頭に入れてプレミアムプロを使うべきか考え、プレミアムプロが必要ならパソコンで動作するか確認してみましょう。