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映画「シグナル100」ネタバレと感想

こんばんはハルです。

今回は「シグナル100」を見たのであらすじと感想を紹介します♪

 

結論から言うと、グロいのが苦手な人は見ない方がいいです。

生徒が色んな手段で自殺していくので、映画「悪の教典」などを見れる方でないと見るのはキツイかいと。

また、面白さは普通です!見る前から期待はしてなかったので、そんなに酷い映画とは思いませんでした(笑)

 

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映画「シグナル100」あらすじ

担任の先生が生徒に自殺の催眠をかけて、この催眠が発動する条件が100個あって、その条件を見つけて自殺の催眠にかからないようにする。

条件は、携帯を使ったり涙を流したりと普段から何も考えず行動している行いが自殺の催眠が発動する条件になっている。

この催眠を解く方法は「最後の一人になる」という方法しかない。

自分以外のクラスメイトを殺し、誰が生き残るのか?

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映画「シグナル100」感想

映画「悪の教典」の自殺版って感じでした!

評価はかなり低く、「気持ちが悪い」や「意味が分からない」といったレビューが多いです。

 

自分は見る前から期待はしてなかったので、そこまで酷くなかったかな~という感じで最後まで見れました!

あ、冒頭でも書きましたが、自殺のシーンが多いのでグロいのが見れない方は見ない方がいいです。

この映画は、「自殺の催眠が発動する条件を探す映画」として見るのが一番おもしろく見れると思うので、あまり内容や現実的な感覚を持ってきてみると最後まで見れない映画だと思います。

「あまりにも現実離れしてるシーンがあるのでw」

なので、優先してみる映画ではないかな~と思います!

もっと面白い映画はあるんでね。(笑)

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誰が生き残る?「シグナル100」のラストは?(ネタバレあり)

ここからはネタバレを含むので、見たくないかたは控えてください。

自殺の催眠が発動する条件が分かった和田 隼(瀬戸利樹)はグループを作り、「従わないやつから殺す」と次々に生徒を殺していく。

 

これに対抗して樫村怜奈(橋本環奈)もグループを作り、交渉にいくのだが、和田の思い通りになり、自分が生き残りたい一心の和田は自分のグループも含めて、

条件の1つ「お酒を浴びてはいけない」を利用して、全員にお酒をかけます!

そこから生き残った人達で小競り合いがあり、残ったのは3人(樫村、和田、榊)だけとなり、

榊が樫村を守るために和田を殺して、最終的には樫村が生き残ります。

シグナル100のラストは?

生き残った樫村怜奈(橋本環奈)は警察に事情聴取を聞かれることになるが、

催眠をかけて自殺した担任の下部(中村獅童)の遺体が見つからず、ここから時が数年たって場面が変わり、下部と樫村が出会って会話しているシーンに変わります。

樫村は心理学を学んで、下部に同じ催眠をかけて・・・

終わりです!

最終的に下部がどおなったかのシーンはなく、催眠をかけられ叫んでいるシーンだけで終わってしまうので、この後に下部が死んだのかは分かりません。

このことからも映画「シグナル100」のラストの終わり方は酷評です!

できればハッキリしてほしかったですし、また樫村も少し不気味な感じだったので樫村が今後どおなるのかも個人的には流してほしかった。。。

シグナル100

映画「シグナル100」キャスト

監督 竹葉リサ


脚本 渡辺雄介


原作 宮月新
   近藤しぐれ

キャスト


橋本環奈
中村獅童
小関裕太
瀬戸利樹
栗原類

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