今回は石鹼とボディーソープどちらがいいか比較してみました!
結論から言うと、石鹼の方がいいです。
特にアトピーなど肌にトラブルを抱えている方は石鹼を使う方が肌に効果的なので、オススメです!
スポンサーリンク目次
石鹼とボディーソープの比較①使いやすさ
まず”使いやすさ”から比較していきましょう。
使いやすさでいうと、ボディーソープが圧倒的に使いやすいでしょう。
プッシュしてすぐに泡立つボディーソープに比べ、石鹼は泡立てるのに時間がかかってしまう為、冬などの寒い時期はそれだけで嫌になります。
スポンサーリンク石鹼とボディーソープの比較②洗浄力
次に洗浄力です。
洗浄力に関しては石鹼の方に軍配が上がります。
後に記載しますが、石鹼の洗浄力はとてもよく、肌にもいいので肌に負担をかけることなく洗浄できます。
またこの後に記載してますが、ボディーソープは肌の刺激が強く、肌に良い成分まで落としてしまう傾向があるため、洗浄力が良いとは言えません。
またプッシュすることで簡単に出てくるので、人によっては使いすぎて余計に肌に負担をかけてしまいます。
スポンサーリンク石鹼とボディーソープの比較③どちらが肌に優しい?肌の刺激について
続いて肌の刺激についてです。
こちらは先ほど少し記載しましたが、これも石鹼の方が肌には優しいです。
冒頭にも記載してますが、アトピーや肌にトラブルを抱えて皮膚科に行ったことがある方は経験してると思いますが、皮膚科医は石鹼を進めてきます。
それは当然、ボディーソープよりも石鹼の方が肌に優しいからです。
ボディーソープは肌の刺激が強く、プッシュによって必要以上に使いすぎてしまう危険があります。
また、ボディーソープは石鹼と違い、洗い残しがあると肌にとても悪いため洗いのこしが絶対にないようにしなければなりません。
ここに関しては「界面活性剤」というものに触れて説明しなければならないので、ここでは記載しませんが、この説明がかなり難しい~(笑)
自分でも理解するのに色々と実験の動画を見たりしたので、後日わかりやすいように解説します。
石鹼とボディーソープの比較④環境の良さ
最後に環境の良さについてです!
環境の良さについても石鹼の方が環境にいいです。
石鹼は紙に包まれているだけなので、環境にとてもやさしいです。
しかしボディーソープは容器に入っているので環境に悪く、捨てる時にも困ります。
石鹼のデメリットとは?
石鹼のデメリットは保管するときの衛生面です。
使い終わった時に、どこに保管するか困る人は多いはず!
よくある保管方法は、ケースに入れる方法です。
ケースに入れておけば、そのまま置いておくよりかは衛生的にいいですよね。
ただ使うときに出すのが「面倒くさい」というのが本音かと。(笑)
個人的に「いいな!」と思ったのがネットに入れるです!
ネットに石鹸を入れてぶら下げておけば、水でびちゃびちゃになっても乾きやすく、何より泡立てるときにめっちゃ楽!ということ。
時間効率も衛生面もクリアできるのでオススメです!