原作と比べると物足りない!!
こんばんわ!ハルです。
今回は映画の「タッチ」を見たので、感想とアニメ限定の達也と南のその後!について紹介していきます。
結構から言うと、面白いんですが、アニメや原作と比べると少し物足りないです!
映画の上映時間に合わせなくてはいけないので、アニメや原作と比べるのは良くないんですけどねw
逆にいうなら、良く2時間でまとめたな!って思いました!笑
スポンサーリンク
目次
映画【タッチ】あらすじ
あらすじは映画.comから引用させてもらいます。
スポンサーリンクあだち充のコミックとそのアニメ化作でおなじみの青春ラブストーリーを実写映画化。成績優秀、運動神経抜群で甲子園を目指す弟・和也と、何をやってもダメな兄・達也の双子の兄弟は、ともに幼なじみの南に心惹かれていた。監督は「ジョゼと虎と魚たち」「メゾン・ド・ヒミコ」の犬童一心。ヒロイン、南役は「世界の中心で、愛を叫ぶ」の長澤まさみ。ほかに RIKIYA、平塚真介、上原風馬らが共演。
映画【タッチ】感想
原作やアニメと違った感じで進んでくのかと思いきや、思ってた以上に原作どおりにストーリーが展開されていきます!
特に最初の展開は濃いですね!
カズヤが死ぬまでをガッツリとやり、最後のタツヤが新田と試合をするまで描いてます!
なので、逆にいうと途中のストーリーが全くないです!笑
入部して甲子園に行くまでが早すぎて、【タッチ】を見た事がない人にとっては展開が早すぎてついていけないのでは?
と感じました!
まあおそらく、【タッチ】を見た事がある人にむけて、実写化するとこんな感じ!っていう事だと思います!笑
ただ、2時間という枠でまとめた事に関しては、とても素晴らしいです!
重要なポイントはしっかりあるので、【タッチ】を見たことある人だったら早い展開でもついていけると思います!
そして、南の役が長澤まさみってのも個人的には良かったです!笑
【タッチ】のその後のエピソード:大学生になった達也と南は?
実はタッチはアニメだけ、大学生になった達也と南が描かれています!
甲子園が終わり、2人は同じ大学を目指してましたが達也が受験に落ちてしまい、結果2人は別々の大学へ通う事になってしまいます。
大学では達也は野球をせずバイトばかりの生活をおくり、南の方は新体操を続けて世界で活躍するまでになり、徐々に南の新体操が忙しい理由で二人は合う頻度がへっていきます。
しかし、原田の助言で達也は再び野球を始めることになり、野球のライバルである新田が、達也と南を再び会わせます。
そして今度は、南から達也に告白して再び付き合うことに!
ここから達也が野球で海外で活躍したりしますが、そこは割愛します。
最終的には、達也と南の結婚するところまで描かれてないのですが、最後はキスのシーンで終わるので、おおよそ結婚まで順調にいくのではないかと思われます。
スポンサーリンク
映画【タッチ】キャスト
監督 犬童一心
脚本 山室有紀子
原作 あだち充
キャスト
- 長澤まさみ
- 斉藤祥太
- 斉藤慶太
- 小日向文世
- 若槻千夏