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【秒速で作れる】手作り化粧水の作り方「材料や防腐剤」についても解説

ここ最近、チラホラ化粧水を手作りしている人が増えているみたいだけど、自分にもできるか不安。。。

と思っていませんか?

実は化粧水を作るのはメッチャ簡単なんです!

今回は市販で簡単に材料がそろえられるシンプルな手作り化粧水を紹介します♪

 

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手作り化粧水で必要なもの

手作り化粧水で必要なものは2つです。

  • 精製水
  • グリセリン

こんだけ?

と、ビックリされた方もいると思いますが、基本的にシンプルな化粧水を作る場合は、2つだけでいいです!

しかも、この2つは薬局にいけば簡単に手に入ります。

といっても化粧水を作るにあたって考えておかないといけないことがあります!

それはこの後に説明する防腐剤についてです。

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化粧水を手作りするのに考えておかないといけない防腐剤について!

化粧水を自分で作る場合に、考えておかないといけない点が防腐剤についてです。

代表的な成分は「エタノール」という、これまた薬局で購入できるやつです。

掃除でも利用している人がいるため、家に置いてあるという人は少なくないかと思います!

実際にインスタに投稿した時も「エタノールが家にある!」とコメントをくれた方がいました。(笑)

話しを戻しますが、

このエタノールは化粧水を作るのに絶対に必要という訳ではないので、わざわざ入れなくてもいいのですが、入れない場合は化粧水の保存期間が短くなってしまうので、長期間保存したい方は入れる必要があります。

エタノールを使う場合は注意!

エタノールは3種類あり、

エタノール (濃度95.1~96.9vol%)

無水エタノール (濃度99.5vol%以上)

消毒用エタノール (濃度が76.981.4vol%)

と精製水の濃度によって分けられる!

濃度が高いほど、肌に触れた時の刺激が強いため、無水エタノールなどは手袋をして直接ふれることがないように注意する⚠️

またエタノールはそれ以外にも注意しなければならない事はたくさんあります!

まずエタノールは、アルコールの一種なので引火しやすいです🔥

またエタノールを容器に入れる際も、エタノールを入れても大丈夫な容器か確認する必要があります!

※アルコール可と表記があればいいです。「高濃度(80%)のアルコールは不可と記載されていれば不可能です」

この確認作業を怠ると、容器が変形したり溶けたりする可能があるため非常に危険です⚠️

なので、エタノールを購入して使用する際は扱い方を確認しておくと良いでしょう。

 

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【手作り化粧水】を作る手順

精製水とグリセリンの2つの材料が揃ったら、あとは混ぜるだけです。

  • 精製水100ml
  • グリセリン5ml

この配分で混ぜてください!

※注意※時間がたってから使用するときには、しっかりと振ってから使用してください。

手作り化粧水のまとめ

今回は、手に入りやすい成分でシンプルな手作り化粧水を紹介しました!

今後は色んな成分を入れた化粧水も紹介していくので楽しみにしておいてください。

また作り化粧水を実際に作っているところを撮影して、この記事に載せようと思っているので、そちらもチェックしてみてください♪

  • 手作り化粧水を作るには「精製水」と「グリセリン」を混ぜるだけ
  • 「精製水100ml」に「グリセリン5ml」混ぜる
  • エタノールを入れるかは個人で判断
  • エタノールを使う場合は容器にも気をつける

 

 

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