ハルです!
昨日ぐらいにてっぺんをインストールして、とりあえずランク戦でC2ランクまでいったので、使ったデッキを紹介していきたいと思います。
最初に言っておきますが、始めたばかりでまだCランクにいけてない人にむけて紹介しているので、既にBランクに到達している人は閉じてもらって構いません。
ちなみに今回紹介するのは「リベンジウェスカー」です!
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目次
「リベンジウェスカー」のデッキ紹介
リベンジとは
リベンジとは、ユニットが墓地に行った時に墓地には行かず強化されデッキに帰ってくる効果です。
このカードの場合はリベンジが「+1/+5」となっているので、攻撃が3になり体力が12になってデッキに帰って来ます。
「リベンジウェスカー」デッキ
私が使っている「リベンジウェスカー」デッキです。
正直、完成はしていませんが、それでもC2までいけているので良い感じです!
おそらくデッキの中に持っていないカードもあると思うので、持っていないカードに関しては他のカードで代用するか、生成してください。
また生成するべきカードをこの後、紹介します。
生成した方が良いカード
持っていないカード全てを生成する必要はありませんが、これだけは生成しておいた方が良いカードを紹介します!
「広がりゆく感染」
リセマラランキングでおそらくトップ1位か2位、いや1位のカードです。
空いているフィールドにゾンビを生成する効果で、フィールドにユニットが何もいなければ3体でてきます。
ゾンビは3コストなので3体だすには9コスト必要になります。
なので発動するだけでアドが取れます!
初手でこのカードを発動するだけで相手は結構キツイです。
ちなみに、このカードは他で代用ができないので、このカードは絶対に生成してください!
黒のカードで、どのデッキにも入るので生成の優先度も1位です!
ここからは生成するか代用するか自身の判断で良いです。
「アーカム」
アーカムは死亡時にデッキからリベンジが発動しているユニットを引っ張ってこれるので、リベンジウェスカーのデッキの中でも強力なカードです。
必要な生成ソウルが安いので、優先的に生成しても良いと思います。
このカードも他で代用できないので!
アーカムは同じ名称で、もう一体いるので間違えないようにしてください。
「ゾンビ」
このゾンビも同じ名称のユニットがいるので注意してください。
このカードは死亡時にMPがプラス1されるので便利です。
ですが正直、生成はしなくても良いのかなと思います!
「T-002タイラント」
はい、これも同じ名称のユニットがいるので間違えないようにしてください。
このカードは、死亡時の効果とリベンジでの効果が良いので1体は生成して欲しいですが、ソウルが800と高いので別のカード入れても良いです。
同じコストのリベンジ効果のユニットを代用してください!
私も代用してましたが、途中で欲しくなり仕方なく生成しました。
そして使っている内に強いと思い、もう1体も生成しましたw
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基本的な立ち回り
リベンジウェスカーは後半から強くなっていくので、前半に一方的にやられていても後半はこちらの方が有利になるので前半でいかに相手からのダメージを抑えられるかがカギとなります。
基本的に立ち回りは
- ユニットだす
- 「空戦の効果&バフがかかっている」処理がめんどくさいユニットを除去カードで処理する
- ヒーローアーツで除去&リベンジで強化されたユニットでゴリ押し
という感じです。
リオレウスやリュウなどと当たると前半は、かなり苦戦するのでダメージを許容する場面も出てきます。
というかリオレウスやリュウは相性悪いので、ランクが上がるにつれて、考えてプレイしないと負けてしまいます。
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アクションカードの発動タイミング
ここではアクションカードの発動タイミングについて紹介します。
ちなみにリベンジウェスカーのデッキを使う使わない関係なく知っておいた方が良いです!
「アクションカードの発動タイミングなんて発動したい時に発動すれば良いんだぜ!」と思ってガンガン発動している人がいますが、
「それこっちからするとアドなんですど!」
そおいう場面がCランク帯に入ってからもチラホラあるので、知らなかった人は、これだけ覚えてくれれば結構です。
相手が発動したタイミングで発動する
アクションカードの発動タイミングは、相手が発動したタイミングで発動しましょう。
理由は2つあります。
- 2コスト追加される
- 後に発動した効果から処理される
分からない人の為に、詳しく説明します。
2コスト追加される
これは相手がアクションカードを発動して、こちらもアクションカードを発動するかスルーするかの選択画面ですが、ゲージの中に青く光っている部分に注目!!
あの青いのが追加されているコストです。
(画像はスクショのタイミングをミスしていて1つだけですが、本来は2つあります。)
これが2コスト追加されているということです。
これにより本来2コスト消費しなければならないものも0コストで発動できるのです!
なのでアクションカードは相手が発動したタイミングで発動しましょう。
また状況によってどうしても発動したい場面もありますが自分から発動する時はもう一枚アクションカードがある時にしましょう。
そうすることで、自分が発動したアクションカードにかぶせて相手が発動してきても、またこちらがアクションカードを発動させれる場面になります。
その時に同じように2コスト追加されるので!
ちなみに、アクションカードが発動した後にアクションカードを発動させることをリアクションというらしいです。
後に発動した効果から処理される
アクションカードは後に発動した効果から処理されます。
そのため、アクションカードを発動するタイミングを間違えると全く意味がないこともあるので注意が必要です。
例えば、ジルのロケットランチャーは相手のユニットに10の貫通ダメージを与えますが、このとき自分が自業自得などで対象のユニットを除去してしまえば、ロケットランチャーの効果は無効になります。
このようにアクションカードは後の効果が優先されるので後出しするほうが有利に働きます。
リベンジウェスカーのデッキは破壊効果のアクションカードの使い方に注意しておきましょう!
リベンジウェスカーのアクションカード(破壊効果)を使うときは?
ランクが上がってくると相手のデッキによって「どのユニットを破壊するのか?」という選択を考えなくてはなりません。
特にリオレウスの空戦デッキや、ウェスカーのウルボロスデッキなどは破壊するカードを間違えると、どんどん不利になっていくので注意しましょう。
状況によって破壊するカードは変わっていきますが、リオレウス戦は空戦の効果を持っているユニットを破壊し、ウルボロスデッキではイビルジョーを破壊していきましょう。
特にイビルジョーはウェスカーのヒーローアーツ対象外なのでアクションカードの破壊効果で倒しておきたいです。
サンプル採集と自業自得の違い
正直、私はこの違いが分からずプレイ中にテンパってました!
これを見ている人の中に私と同じような人がいるかもしれなので、いちおう説明しておきます。
あ、コストの違いではないですよ!(笑)
この2つのカード、実は発動可能条件が違うんです!!
どおいうことかと言うと、
- サンプル採集は自分のフィールドにユニットがいなくても発動できる
- 自業自得は自分のフィールドにユニットがいないと発動できない
私はプレイ中に、どっちのカードがユニットいなくても使えるのかとテンパってましたw
ただ自業自得も状況によってはサンプル採集よりも活躍する場面があります。
例えば、自分のフィールドにユニットがいる時に発動したい場合です!
自業自得は自分のフィールドのユニットを破壊する時に選べますが、サンプル採集はランダムなので破壊したくないユニットでも破壊されています可能性があります。
ヒーローアーツとアクションカードどっちを先に使うか?
ヒーローアーツとアクションカード、どちらから先に使うかについて説明します。
基本的にはヒーローアーツは後半になってから使いましょう!
リベンジウェスカーのデッキではウェスカーのヒーローアーツが「黒き選別」なので除去するアクションカードがなくても相手のユニット5以下であれば除去することができます。
使い勝手が良いため早い段階で使用する人がいますが、破壊カードがあるなら破壊カードを使って処理していく方が良いです。
理由:ジャマになるからです!
最初に言いましたが、リベンジウェスカーは後半に強くなっていきます。
なので後半まで破壊カードがあると非常にジャマになります。
当たり前ですが後半になれば、リベンジで強化されたユニットがくるため破壊する必要がなくなってきます。
なので前半の方でアクションカードは相手が発動してきたタイミングで、どんどん発動していきましょう。
今回のまとめ
今回はてっぺんのランク戦でCランクに到達していない人に向けてウェスカーリベンジというデッキを紹介しました。
正直な話しリベンジウェスカーのデッキを使っていれば、D1ランクあたりまでは特に考えることはないです。
また使っていれば徐々に使い方も覚えていくので一度使ってみてください!