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今度は歴代の勝者同士で戦う!【ハンガーゲーム2】のあらすじと感想

どうも♪

小さい頃から洋画大好き勢のハルです!

 

今回は「ハンガーゲーム2」を見たので、あらすじと映画の感想をネタバレしない程度にお伝えできればと思います。

 


ハンガー・ゲーム2(吹替版)

 

結論から先に言うと、前作と同様であいかわずテンポは遅いですが、面白かったです!

 

ハンガーゲーム2は前作の続きになっていますが、前作を見なくても内容は理解できます。

 

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あらすじ

今回もあらすじはフィルマークスから引用させてもらいました!

 

独裁国家パネムが毎年開催する<ハンガー・ゲーム>。それは、12の隷属地区から若い男女ひとりずつをプレイヤーとして選出し、全国にテレビ中継をしながら最後のひとりになるまで戦わせる究極のサバイバル・ゲーム。幼い妹の身代わりとして自ら志願した少女カットニスは、死闘の末に生き残り、ゲームの勝者として凱旋を果たす。そんな彼女の勇気ある行動をきっかけに、国家に対する革命の動きが国中に広がろうとしている中、節目の記念大会となる第75回<ハンガー・ゲーム>の特別ルールが発表される――。それは独裁者・スノー大統領がカットニスを抹殺すべく仕掛けた、歴代勝者たちを戦わせる絶体絶命のゲームだった。

フィルマークス

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個人的な感想

 

今回も前作と同じでバトルロワイヤルのように、最後の一人になるまで闘うという内容なのですが、今回は歴代の勝者同士で闘います。

 

といっても前作よりもプレイヤー同士で闘う場面は少なく、アリーナ内のギミックのようなものに対処していくのがメインです!

 

また今回の「ハンガーゲーム2」もグロいような描写はなく、血が苦手という人でも見れるようになっています。

 

逆に日本のバトルロワイヤルのような映画を想像をしている人にとっては、少し物足りないと感じてしてします。

 

ちなみに、映画のラストは想像していなかった展開になり、「今後どうなるの?」という展開で終わってしまうので、早く続編が見たい!という気持ちになります。

 

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映画の概要


ハンガー・ゲーム2(吹替版)

監督 フランシス・ローレンス

脚本 サイモン・ビューフォイ
   マイケル・デブライン

原作 スーザン・コリンズ

キャスト

  • カットニス・エバディーン(ジェニファー・ローレンス)
  • ピーター・メラーク(ジョシュ・ハッチャーソン)
  • ゲイル・ホーソーン(リアム・ヘムズワース)
  • ヘイミッチ・アバナシー(ウッディ・ハレルソン)
  • エフィー・トリンケット(エリザベス・バンクス)
  • シナ(レニー・クラビッツ)
  • プルターク(フィリップ・シーモア・ホフマン)
  • ビーティー(ジェフリー・ライト)
  • スノー大統領(ドナルド・サザーランド)
  • ジョアンナ・メイソン(ジェナ・マローン)
  • シーザー・フリッカーマン(スタンリー・トゥッチ)

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