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24人のプレイヤーが最後の一人になるまで闘う【ハンガーゲーム】のあらすじと感想

どうも♪

小さい頃から洋画大好き勢のハルです!

 

今回は「ハンガーゲーム」を見たので、あらすじと映画の感想をネタバレしない程度にお伝えできればと思います。

 


ハンガーゲーム (吹替版)

ちなみに結論から先に言うと、めちゃくちゃ面白かったです!

 

友人からオススメされた時は、「なんだこのつまらなそうなタイトルは!」パッケージを見てもつまらなそうな印象しか伝わってこない!

 

そお思っていましたが、見たらハマってしまいました!!(笑)

 

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あらすじ

今回もあらすじはフィルマークスから引用させてもらいました!

 

独裁国家パネム。この国の権利者は、支配する12の地区から若い男女ひとりずつを選出し、<ハンガーゲーム>というイベントを実施していた。全国にテレビ中継されるその競技は、24人のプレイヤーが闘技場に投げ出され、最後のひとりになるまで戦う究極のサバイバル・ゲーム。幼い妹の代わりとして第12地区の代表に自ら志願したカットニスは、同郷のピータとともに人生のすべてを懸けた戦いに身を投じていく・・・

フィルマークス

 

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個人的な感想

 

初めは「つまらなそう~」と思い見初めましたが、見た後は続編が気になり、すぐに続編を見る程面白かったです!

 

また主人公のカットニスは、第12地区という他の地区に比べて底辺な暮らしをしている地区の出身ですが、気が強くスカッとするシーンが多いのも個人的に好きでした!

 

映画の内容は、24人のプレイヤーが闘技場で最後の一人になるまで闘うという内容で、内容的にグロいシーンがあるかな~と思っていましたが、戦闘シーンはあるのものの気になるほどのグロいシーンはないので安心してください。

 

ただこの映画は、テンポが最初から最後まで遅いので、テンポの遅い映画は苦手という人には向かないかもしれません。

 

いちおう続編がありますが、一作だけでも満足できる映画なので、苦手な人でも一度は見てほしいんですけどねw

 

日本では流行らなかった世界ヒット作品「ハンガーゲーム」

 

ちなみに世界的に大ヒットした作品でもある「ハンガーゲーム」ですが、日本では流行る事はなく、それどころか評価もそんなに高くはないです。

 

実際にレビューの評価は3.2や3.4という評価が多く、内容のわりにグロい描写はないという声が多かったです。

 

おそらく最後の一人になるまで闘うということで、バトルロワイヤルのような映画を想定していたのでしょう。

 

バトルロワイヤルと比べると戦闘シーンは少なく、グロいシーンは全くないのでバトルロワイヤルを想定して見た人にとっては少し物足りなく感じてしまいます。

 

ただそれでも評価はもう少しくらい上がってもいいんじゃないか?と思いました!(笑)

 

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映画の概要


ハンガーゲーム (吹替版)

監督 ゲイリー・ロス

脚本 ゲイリー・ロス
   スーザン・コリンズ
   ビリー・レイ

原作 スーザン・コリンズ

キャスト

  • カットニス・エバディーン(ジェニファー・ローレンス)
  • ピータ・メラーク(ジョシュ・ハッチャーソン)
  • ゲイル・ホーソン(リアム・ヘムズワース)
  • ヘイミッチ・アバナシー(ウッディ・ハレルソン)
  • エフィー・トリンケット(エリザベス・バンクス)
  • シナ(レニー・クラビッツ)
  • シーザー・フリッカーマン(スタンリー・トゥッチ)
  • スノー大統領(ドナルド・サザーランド)
  • セネカ(ウェス・ベントリー)
  • クラウディス(トビー・ジョーンズ)

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