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映画「インターンシップ」ネタバレと感想

GAFAの1つである、グーグルのインターンシップのバラエティー映画!

こんばんわハルです。

今回は「インターンシップ」を見たのであらすじと感想を紹介します♪

この記事ではネタバレをするので、映画でじっくり見たい方は「あらすじ」と感想だけ見ていただけると幸いです!

結論から言うと、ちょっと微妙でした!

個人的には、グーグルの社風を知りたかったので、グーグルがどんな会社なのか全面的に出してほしかったです。

また、海外のバラエティ映画が好きではないので、そこも合わなかったかも・・・

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映画「インターンシップ」あらすじ

IT音痴の時計会社で働く営業マンの2人、ビリーとニックは会社の倒産がきっかけで無職に。

仕事を探しているときに、検索で使っていた「グーグル」でひらめき、グーグルのインターンに応募して正社員を目指すことを決意する。

しかしライバルは超エリートの大学生ばかりで、IT音痴の2人にはついていくだけで精一杯。

果たして2人はグーグルの正社員になれるのか?

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映画「インターンシップ」ネタバレ

インターンから正社員になるのに、6つの課題があります。

グループに分かれて課題のポイントが最も高かった1チームだけが正社員になれるという激戦区の中、2人のIT音痴と残り物のメンバーでチームを組みことになり、初っ端から先が思いやられる展開に(笑)

課題はプログラミングの問題からスポーツや営業と幅広くあります。

しかし、5つ目の課題をしている途中でIT音痴の一人である、ビリーがミスをして得点が0点になってしまい、

ビリーは「チームの為に」とチームから抜けることに!

そんな中、最後の課題は”営業”でビリーの得意分野ということもあり、ニックがビリーを連れ戻します。

時間がない中で、ビリーは一つのピザ屋の営業を取ってきますが、小さなピザ屋の個人店1件では得点として大きくないと結果発表で言われてしまいますが、

それでも「このピザ屋は多くの顧客を抱えているので今後フランチャイズとして大きくなる可能性がある」と褒められ、結果的にIT音痴の2人(ニックとビリー)のチームが優勝!

見事2人は正社員になりました。

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映画「インターンシップ」感想

 

バラエティ映画ということもあり、ちょっと設定があいまいな部分や現実的には無理じゃない?と思ってします部分があります。

見る人のなかには、グーグルについて知りたい人もいるかと思いますが、バラエティ映画と設定がインターンということもあり、実際にどんな働き方をしてるかは、あまり触れられません!

なのでグーグルの映画というよりは、インターンのバラエティー映画として見る方が楽しめると思います。

あくまで「グーグルは飾りである」と思うといいかも?(笑)

実際にグーグルの企業の外観や社内の風景も映像で見れるので、そこら辺は映画を見ててよかったポイントでしたね。

あと、バラエティ映画でありがちなハッピーエンドのラストは王道ともいえるほどの終わり方で、個人的にはあまり嬉しくない終わり方でした!

グーグルがベースとなっているだけに少し期待しすぎてしまった映画でした(笑)

インターンシップ

映画「インターンシップ」キャスト

監督 ショーン・レビ

脚本 ビンス・ボーン
   ジャレッド・スターン

キャスト

  • ビンス・ボーン
  • オーウェン・ウィルソン

 

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