映画 洋画

(ネタバレあり)【ウインド・リバー】実話に基づく映画!あらすじや感想について!

こんばんわ!一日更新が遅れましたハルです。_(._.)_

 

今回は「ウインド・リバー」を見たのであらすじや感想、ネタバレで犯人は誰なのかについて紹介していきます。

 

 

結論から言うと、テンポが遅く最初の方は退屈でしたが、見ている内に夢中になっていきました!

 

また、実話に基づく映画で、実際にこんなことが数多く起こっていると映画を通して分かり、考えさせられる映画でした!

 

ちなみに、アベンジャーズで活躍した二人が出ていてタッグを組んでいるのは個人的には何か感動しました!!

 

スポンサーリンク

映画【ウインド・リバー】あらすじ

 

ネイティブアメリカンの土地であるウインド・リバーで、少女の遺体を発見した地元のハンターコリー・ランバート(ジェレミー・レナー)は、

 

殺人事件の可能性があるため、派遣されてきたFBI捜査官ジェーン・バナー(エリザベス・オルセン)と共に、一緒に捜査することに!

 

 

 

しかし、ジェーンはこの土地にきて事件のほとんどが未解決事件になることを知るも、解決したいという思いから必死に捜査していく中で、事件当日の日に少女は彼氏と過ごしていたという手掛かりをつかんだ!!

 

 

スポンサーリンク

ウインド・リバーの感想

 

冒頭で書きましたが、序盤はテンポが遅いため退屈と感じるかもしれませんが、事件が起きてからは映画の中に引き込まれていきます。

 

ちなみに、ミステリー映画が好きな方で推理をしたい方にはオススメはしません!

 

この「ウインド・リバー」という映画は、最後にならないと犯人がわからないような話しなので、映画を見ながら自分で推理して犯人を見つけることはできないです!!!

 

 

またこの映画は、実話なだけあって非常に重たい空気になり、見ている人からすると胸くそ悪いかもしれません。

 

未解決事件が多数あり、行方不明の女性が後を絶たないアメリカ奥地の実態を描いた映画なので!!

 

スポンサーリンク

(ネタバレ)犯人はだれなのか?

 

ここからはネタバレありで、犯人が誰なのかを記載するので、見たくない方は飛ばしてください!!

 

 

犯人は複数いて、当初は彼氏のマットが殺人犯だろうと予測していましたが、実は彼氏の職場仲間たちのグループ犯行であることが発覚します。

 

↑この犯人たちは彼氏のマットの家に家宅捜索をする時に現れるため、先ほど書いた通り事件の推理で分かる犯人ではないです。

 

ラストや発覚した理由は?

 

ちなみに、発覚した理由はマットの勤務先に行き、「家の中を調べたい」と職場の同僚に伝え、全員で向かっていた所、同僚が口を滑らし発覚した!

 

その時は全員が銃を取り出し、銃撃戦になるかと思いきや、その場はジェーンが一旦みんなを冷静にさせて、ひとまずマットの家宅捜査のため家に向かった!

 

 

マットの家につくと、ルームメイトが居て今は夜勤で寝てると言われるも、ジェーンはしつこくドアをノックし続ける。

 

 

ここから事件当日の回想が流れる。

 

 

再びさっきのシーンに戻り、ジェーンがドアをノックしていると、

 

保安官から「ドアから離れろ!」の掛け声が!

 

 

すると家の中から突然、銃を発砲されジェーンは撃たれてしまう!

 

 

そこから一気に全員が銃を取り出し、銃撃戦になる!

 

撃たれた衝撃で横たわってたジェーンだけを残し見方は保安官を含め全員死んでしまった!

 

犯人のグループは5人ほどが生き残り、一人絶体絶命の中に立たされたジェーンだったが、コリー遠くからライフルで1人ずつ始末していく。

 

次々と撃たれていき残った一人の犯人は、逃走するも最後は捕まり事件の真相を聞いたコリーは、裸足で雪山を走らせ殺害する。

 

 

とラストはこんな感じで終わります!!

 

コリーが、ライフルで犯人を次々と始末していくシーンは、かなりカッコいいです!

 

映画【ウインド・リバー】キャスト

 

監督 テイラー・シェリダン

 

脚本 テイラー・シェリダン

 

キャスト

  • ジェレミー・レナー
  • エリザベス・オルセン
  • ジョン・バーンサル
  • ケルシー・アスビル
  • ジル・バーミンガル
  • グレアム・グリーン

アフィンガー5テスト広告1

-映画, 洋画
-

© 2023 ハル ドットコム Powered by AFFINGER5